コラム
新築の約7割が採用 ~サイディングボードについて~
こんにちは!
島根県松江市にある「オータムハウスサービス」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
経年劣化によってひびが入ってしまう
紫外線によるダメージの蓄積など外壁や屋根に関する修理や
メンテナンスを松江市を中心に行っています。
雨漏りなどの症状が出る前に定期的にメンテナンスを行うことで
部材へのカビの侵食などを抑えられ、より長く住める住まいへと導きます。
外壁材として使用されているサイディングボードは
防火性耐震性に優れた建材として、新築の約7割が採用しています。
サイディングボードは、種類によって主成分が違うため
メンテナンスの時期も異なります。
まずは、自分の家に使われているものは何か?
メンテナンスの時期はいつごろになるのかを把握しておくことが大切です。
サイディングボードは大きく分けて4種類あります。
国内で主に使われているのは「窯業系」と「金属系」です。
「樹脂系」と「木質系」もありますが、あまり使われていません。
窯業系サイディングは、耐震性や耐火性が優れていることから
地震や台風が多い日本では人気の建材です。
しかし、製造時に表面に塗った塗料が、紫外線などの影響で劣化してしまい
水を吸うようになると、サイディングボード自体の劣化も進んでいきます。
金属系は、トタン製やガルバリウム鋼板製等、金属素材で作られたものです。
金属なので水を吸い込むことがなく、窯業系サイディングよりも
メンテナンスの間隔は長いことがメリットです。
しかし、キズが付くと錆が発生したり
年数が経つと色あせが起こります。
「オータムハウスサービス」では
状態に応じて必要な工事を最適な価格でご案内いたします。
知識や経験豊富な専門家が一貫してヒアリングから施工まで対応するため
お客様のお悩みやご要望に寄り添ったプランをご提案いたします。
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